松本はマチ全体が屋根のない博物館!

刊行物

松本市歴史の里 建物ガイドブック

松本市歴史の里の各建物をわかりやすく紹介したガイドブックです。
それぞれの歴史や構造、みどころなどイラストを交えて解説したほか、建物の構造に関する知識や、松本市内の建物めぐりに役立つ情報も掲載しています。
ミュージアムショップで販売中。

平成19(2007)年3月31日発行 A5判 31ページ 300円

松本市歴史の里整備事業報告書

平成15年度から18年度にかけて実施された、当館リニューアル事業に関する報告書です。
整備事業の記録に加えて、日本司法博物館のあゆみ、県宝旧長野地方裁判所松本支部庁舎の歴史的な詳細についてもまとめられています。

平成20(2008)年3月28日発行 A4判 91ページ 1,500円

木下尚江は終わらない  -民主主義と非暴力を伝えて

木下尚江は松本出身の社会運動家です。民主主義と非暴力の先駆者として知られていますが、その生誕140年を記念した展覧会の解説図録です。
<目次>
信州の山河が木下尚江の空想をはぐくんだ
 清水靖久(九州大学大学院比較社会文化研究院 教授)
木下尚江の生涯 -民主主義と非暴力の先駆者
   コラム1 尚江さんはこんな人
第1章 生まれ育った松本 -文明開化の時代に
   1節 開智学校に学ぶ -教室は社会の縮図
   2節 松本中学校に学ぶ -クロムウェルの衝撃
   3節 東京専門学校に学ぶ -議会政治家を夢見て
   コラム2 尚江が生まれた天白町かいわい
第2章 明治20年代の松本で -郷土を愛した尚江
   1節 分県論と挫折 -愛郷心なしと責められて
   2節 地域活動家として -弁護士・新聞記者
   3節 普通選挙運動 -純白の民主主義
   4節 キリスト教の信仰 -獄中で信じた神の愛
   コラム3 尚江さんに突撃インタビュー
第3章 明治30年代の東京で -民主主義と非戦論
   1節 藩閥政治との戦い -毎日新聞記者として
   2節 貧困を生む社会の改革 -社会民主党結成
   3節 足尾鉱毒事件 -公害問題で奔走
   4節 日露戦争への批判 -平民社の非戦論
   5節 弱い立場の人への共感 -朝鮮・アイヌ・新平民・女性
   コラム4 尚江再評価 -「松本の恥」から「民主主義の先達」へ
第4章 深い沈黙のなかから -非暴力の革命をさがして
   1節 模索 -人生の再建をめざして
   2節 静坐と宗教改革 -岡田虎二郎を師として
   3節 亡国の思い -田中正造を伝えて
   4節 尚江の最後 -弱虫は何が何でも非戦論だ
資料
   木下尚江 略年譜
   木下尚江をめぐる人々
   木下尚江評 いろいろ
   森戸辰男あて 木下尚江の手紙
    -河上肇の思い出を中心に、来し方を振り返って
   木下尚江ゆかりの地を訪ねて
   『木下尚江研究』総目次
   展示資料目録
   おわりに 小説『安曇野』を読んで、尚江と友達になろう
   主な参考文献
   協力者

平成21年9月19日 第1版発行
平成22年4月28日 第2版発行
 B5判 68ページ 1,000円

 

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