
松本に伝わる歳時記に合わせて、当館では甘酒サービス、ほうとうサービス、まゆ玉サービスを行います。
松本の年中行事に参加してみませんか?
・まゆ玉サービス 平成22年1月14日(木)
小正月や初午などに、繭の形の団子を作り、木の枝にさしたもの、またそれを飾る行事を「繭玉」とよびます。もとは農作物の豊作を祈願して稲穂を作って飾る儀礼でしたが、養蚕が盛んな東日本各地で繭の豊産を祈り繭をかたどった団子を飾るものに変わりました。
松本地方では、米の粉で作った団子を柳の木にさすところが多く、団子も繭だけではなくいろいろな農作物をかたどったものもみられます。
繭玉は1月13日にふたつ作り、ひとつは14日に恵比寿様に供え、もうひとつは松飾を焼く三九郎で焼いて食べます。この団子を食べると「風邪をひかない」「虫歯にならない」などといわれています。
今年も、恒例となっている博物館ボランティア「エムの会」によるまゆ玉サービスを行います。まゆ玉を食べて健康に過ごしましょう。多くの皆さんのおこしをお待ちしております。
会 場 松本市立博物館ロビー
時 間 午前9時30分から(まゆ玉が終わり次第終了)